ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、新規事業の創出に向けた取り組みとして、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指すアクセラレータープログラム「TRIBUS」を行っています。このたび、本プログラムで活動中の社内チーム「Rangorie(以下、ランゴリー)」が製造するインド柄下着の購入型クラウドファンディングの募集を本日から開始します。
本プロジェクトは2021年4月15日までに目標金額500,000円を目指しています。本プロジェクトに賛同し、支援してくださる方には、色鮮やかなインドの伝統的な絵柄やパターンをモチーフにしたサリーブラ、おうちブラの2種類のブラやインド農村部の女性達と一緒に作った草木染のハンカチをリターン品(お返しの品)としてご提供します。
リターン品(イメージ)
ランゴリーは、2019年度からインド人女性向けの下着ブランドの立ち上げに取り組んでいます。「一人ひとりが可能性を最大限発揮できる社会をつくる」というビジョンのもと、インド人女性に自分にフィットしたおしゃれな下着を自由に選ぶことができる買い物体験を提供しながら、インドの農村部に女性の下着生産の雇用を創出し、女性の地位向上に貢献することを目指しています。また、日本の女性のライフスタイルに彩りを添える商品の開発にも注力しています。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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