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ニュースリリース

LED光源を採用した短焦点ハンディ・プロジェクター「RICOH PJ WXC1210」を発売

~手軽に持ち運べる超小型・短焦点プロジェクター~

2021年1月27日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、LED光源を採用した超小型・短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXC1210」、およびスタンダードタイプのベーシックモデルとして「RICOH PJ HD5452/WX5462」を、2021年2月3日に発売します。

  • RICOH PJ WXC1210
  • RICOH PJ WXC1210
  • RICOH PJ HD5452

新製品「RICOH PJ WXC1210」は、2016年に発売した「RICOH PJ WXC1110」の後継機種となります。LED光源(約20,000時間の長寿命)を採用しており、前身機種の600lmから800lmに明るさが向上しました。投影距離が短いことも特徴で、約69cmの投射距離で約40型の投影を快適に実現します。手のひらに収まるサイズと、手軽に持ち運べる約500グラムの超軽量ボディにより、会議室だけでなく、食堂などの共有空間、工場や倉庫内の作業スペースでホワイトボードや卓上スクリーンに投影するなど、さまざまなビジネスシーンで快適なコミュニケーション環境をサポートします。

さらに、多彩なインターフェースを備えており、映像入力はHDMIのほかUSB-タイプC(Display Port ALTモード)、そしてメディアプレーヤー機能として、USBメモリーやmicroSD™カードに保存されたコンテンツを直接投影することができます。加えて、各種ミラーリングデバイスへの給電が可能なUSB端子を搭載し、近年ご要望の多い パソコンやスマートデバイスからのワイヤレス投影にも対応します。

本体の無償保証期間を標準で3年間とし、長期にわたって安心してご利用いただけるサポート体制で提供いたします。

また、「RICOH PJ HD5452/WX5462」は、スタンダードタイプのベーシックモデルとして発売するもので、リーズナブルでありながら、必要にして十分な機能を備え、高精細なフルHD解像度も選べます。主にデスクトップで、大画面の投影を求められるシーンにフィットするモデルです。

働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客様のワークスタイル変革を支援してまいります。

ハンディタイプ

製品名 RICOH PJ WXC1210
光源 RGB LED
出力光束(明るさ) 800lm
最大解像度 WXGA
(1,280×800ドット)
質量 約500g
(本体のみ)
本体無償保証期間 3年
価格 オープン価格

スタンダードタイプ

製品名 RICOH PJ HD5452 RICOH PJ HD5452
安心3年
モデル
RICOH PJ WX5462 RICOH PJ WX5462
安心3年
モデル
光源 水銀ランプ
出力光束
(明るさ)
3,800lm 4,100lm
最大解像度 フルHD
(1,920×1,080ドット)
WXGA
(1,280×800ドット)
質量 約3.0㎏ 約3.0㎏
本体無償
保証期間
1年 3年 1年 3年
価格 オープン価格
HDMIは、HDMI Licensing, LLC.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
microSDは、SD Card Associationの商標または登録商標です。
その他会社名と商品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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