Main content

ニュースリリース

ドキュメントの電子化から文書保管・廃棄までをトータルサポート
「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」を提供開始

~いつでもどこでも文書を閲覧して活用できる環境を提供することで働き方改革を支援~

2020年2月3日
リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主 智弘)は、「契約書」や「企画書」などの文書を電子化し、文書の保管から廃棄までを業務委託として請け負う「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」を2020年2月20日から提供します。

イメージ図

「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」は、高い専門性を持つパートナーとの連携により実現したトータルサポートサービスです。① 過去からの文書を一括で電子化したり、日々発生する文書を継続的に電子化する「電子データ化」、② 紙の原本を倉庫でお預かりし、保存期限満了後の紙文書を廃棄・リサイクルする「保管・管理」、③ 必要な文書はクラウド上の文書管理システムからいつでもどこでも閲覧して活用できる環境を提供する「情報共有」の3つの機能から、お客様が必要なものを柔軟に組み合わせて提供します。

一定期間の保管を義務付けられている文書や重要な資産となる文書の電子化から保管・管理、廃棄までの面倒な業務を丸ごと委託でき、お客様は本業に集中できるほか、外出先からでも必要な文書の閲覧・活用が可能になるため、近年拡大するリモートワークに対応できるなど、お客様が取り組む働き方改革を支援します。さらに紙の原本は倉庫でお預かりするため、オフィスの執務スペースを有効活用できます。

リコーはお客様に寄り添い、重要文書を正確かつ継続的に電子データ化し、最適に利用できる環境を提供しつづけることで、重要な情報資産を仕事に活かし、その状態を継続するだけでなく、お客様の業務改革に貢献します。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。