ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、若手有望プロゴルファーとして注目を集めている河本 結(かわもと・ゆい)選手と所属契約を締結しました。今後、リコー所属選手として、リコーロゴ入りのウエア、キャップ、キャディバッグなどを着用・携行し、国内外のトーナメントに出場します。契約期間は、2019年8月1日から2022年12月31日です。
河本結選手
現在、日本体育大学に在学する河本選手は、2018年のプロ転向後も、学業とゴルフの両立を貫いています。一方、リコーは、これまで培ってきた経験に新たなアイデアや技術を融合させ、さらなるイノベーションの創出に挑戦するとともに、多様な価値観を持つ社員がイキイキと働きがいを感じながら働くことを目指しています。リコーは、河本選手の自分らしさを大切にしながら挑戦を続ける姿勢と、パワフルかつアグレッシブなゴルフでファンを魅了するプレースタイルに共感し、同選手と所属契約を締結しました。
河本選手は両親の影響で5歳からゴルフを始め、ジュニア時代から数々の実績を残してきました。2018年7月にLPGA*のプロテストに合格し、新人選手の登竜門とされる同年のLPGAステップ・アップ・ツアーでは、同ツアー史上最多となる年間4勝を挙げ、賞金女王に輝きました。2019年のLPGAツアーでは、第4戦の「第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で初優勝を飾ると、その後もコンスタントに上位争いをする活躍を見せています(7月23日時点で獲得賞金順位5位)。女子プロゴルフ界で大躍進する1998年生まれの「黄金世代」の一角として注目され、2020年の東京オリンピック出場、将来的な米LPGAツアー参戦も視野に、日本を代表するプロゴルファーとしての活躍が期待されます。
「この度ご縁がありまして、今週のトーナメントから、リコーさんの所属プロとしてツアーを戦うことになりました。リコーさんというグローバル企業の所属プロとしてその名に恥じないように私も世界で活躍できる選手になりたいと思います。リコーさんの企業カラーは私の勝負カラーと同じ赤です。これからはより大きな情熱の赤いパワーで頑張っていきたいと思います!」
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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