ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、新世代複合機「RICOH IM Cシリーズ」用に提供しているアプリケーションを業種業務ごとに組み合わせたパッケージ製品として、「製造業向け技術文書出力セット」と「製造業向け技術文書電子化セット」、「流通業向けインバウンド支援セット」、「不動産業向け契約業務支援セット」、「士業向け申請業務支援セット」の5製品を2019年6月28日に新発売します。
新製品は、これまで有償もしくは無償で提供してきたアプリケーションを組み合わせ、月額/年額での定額課金のサブスクリプションサービスとして提供するものです。契約管理やユーザー管理、アプリケーション機能管理、課金管理といった管理機能と請求機能を「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」上で制御することで、月額/年額課金による提供を実現しました。保守やバージョンアップ込みの定額制で手軽に導入できるうえ、必要がなくなった場合は解約も可能です。また、従来の購入モデルのように資産計上をしなくてよいため導入がしやすくなりました。
リコーは、今後もさまざまなエッジデバイスやアプリケーション、クラウドサービスなどを組み合わせ、それぞれの業務業務に対応したワークフロー変革を支援することで、オフィス業務の生産性向上に貢献します。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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