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ニュースリリース

車載電子センサー大手IEEとの戦略的協業を開始

2019年1月9日
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社

リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:中田 克典)は、ルクセンブルクの車載電子センサー大手であるIEE S.A.(CEO:Michel Witte、以下IEE)との戦略的協業を開始しました。

自動運転技術の進展とともに、ドライバーとクルマの関係は大きな変化を迎えています。従来、運転に関する全責任を負う存在であったドライバーは、自動運転システムの高度化とともに、部分的な責任を担う存在になります。さらに、レベル5の完全自動運転*1においては、システムが全ての動的運転タスクを担う存在になります。それに伴い、ドライバーを含む乗員の車内での位置、姿勢の自由度が増し、車内状況をより正確にモニタリング/センシングするニーズが生まれています。

欧州を中心に強固なグローバル顧客基盤を有するIEEは、これらのニーズに対して、世界トップシェアを誇るシートセンサーをはじめ、ハンズオフディテクションセンサーなどの先進的なセンサーソリューションの量産実績があります。一方、リコーインダストリアルソリューションズは、光学設計技術、各種キャリブレーション技術、リアルタイム視差補正技術などの独自技術の活用により世界最小*2ADAS*3用車載ステレオカメラを量産しています。

これらの強みを融合させた両社協業の成果として、車室内センシング用小型ステレオカメラを共同開発しました。わずか7cm(幅)×2cm(高さ)×4.4cm(奥行)の小型筐体で、車室内の3Dデータを取得することにより、安全性、快適性などの機能の実現に貢献します。

本製品は、2019年1月16日~18日、東京ビッグサイトで開催される第11回オートモーティブワールドのリコーインダストリアルソリューションズブースでの展示を皮切りに、全世界での共同マーケティング活動を実施してまいります。

リコーインダストリアルソリューションズとIEEは、より安全で快適なクルマの実現に貢献する先進的でユニークな製品を生み出すための活動を加速させてまいります。

第11回 国際カーエレクトロニクス技術展イベント特設ページはこちら

*1
自動運転の定義は首相官邸ホームページ「官民 ITS 構想・ロードマップ 2018」を参照
*2
2019年1月時点、当社調べ
*3
Advanced Driver Assistance Systems:先進運転支援システム

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます



| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

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