ニュースリリース
2016年11月10日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、A4カラーレーザープリンターの新製品として、「RICOH SP C420e」、「RICOH SP C420e M」、「RICOH SP C420e ME」の3モデルを発売します。
「RICOH SP C420e」は、2010年11月に発売した「IPSiO SP C420」の後継機として、新たにM-PaC保守*に対応する「RICOH SP C420e M」をラインアップに加え、多様な保守形態からお選びいただけるようになりました。「RICOH SP C420e ME」は、2011年1月に発売した「IPSiO SP C420ME」の後継機として発売します。
新製品の連続プリント速度はいずれも、カラー、モノクロともに30枚/分(A4縦送り)で高い生産性を実現し、同時に最大60万ページの高耐久性を両立しており、前身機同様の安定した印刷品質を提供いたします。また、新規オプション「拡張USBプリントサーバー」を装着することで、情報系と基幹系のように異なる2系統のネットワークからの出力を1台に集約し、コスト削減と省スペース化に貢献します。さらに、POP広告モードを新たに搭載し、B6ハーフ幅(64mm)にも対応することで、様々な規模・業種のお客様への導入を促進してまいります。
「RICOH SP C420e ME」は、病院の調剤部門や調剤薬局における薬袋やお薬情報シートの印刷に対応した調剤業務用医療モデルで、標準給紙トレイ3段と手差しトレイに加え、オプションでトレイを1段増設でき、最大5種類の薬袋やお薬情報シートをセットすることが可能です。
製品名 | RICOH SP C420e | RICOH SP C420e M | RICOH SP C420e ME |
連続プリント速度 | 30枚/分(カラー、モノクロとも) ※A4縦送り | ||
保守形態 | 年間保守 | M-PaC保守* | 年間保守 |
標準給紙トレイ | 1段+手差し | 1段+手差し | 3段+手差し |
標準価格(消費税別) | 178,000円 | 348,000円 | |
発売日 | 2016年11月22日 |
RICOH SP C420e
RICOH SP C420e ME(オプション装着)
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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