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ニュースリリース

第6期 リコー杯女流王座戦五番勝負
対局者およびスケジュールについて

2016年9月1日
株式会社リコー

   株式会社リコー(東京都中央区 社長執行役員 三浦善司、以下リコー)と公益社団法人日本将棋連盟(東京都渋谷区 会長 谷川浩司、以下将棋連盟)が主催する、第6期 リコー杯女流王座戦五番勝負に出場する対局者と、スケジュールが決定しましたのでご連絡致します。

 

対局者

加藤桃子 女流王座(女王)
里見香奈 女流四冠(女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花)

 

スケジュール

第1局 10月26日(水) 広島県 広島市 シェラトングランドホテル広島
第2局 11月3日 (木・祝) 大阪府 大阪市 芝苑(しえん)
第3局 11月25日(金) 静岡県 静岡市 浮月楼(ふげつろう)
第4局 12月5日(月) 東京都 千代田区 都市センターホテル
第5局 12月20日(火) 東京都 渋谷区 将棋会館

 

   「リコー杯女流王座戦」は2011年3月10日、女流棋界最高峰のタイトル戦として設立されたもので、優勝賞金は女流棋戦最高額の500万円、優勝者には女流王座の称号が授与されます。第5期 女流王座戦は、加藤桃子女流王座が伊藤沙恵女流二段を3勝2敗1持将棋で破り、防衛いたしました。第6期は今年4月、アマチュア選抜予選から始まり5月の1次予選一斉対局、6月からの2次予選、7月の本戦トーナメントを経て、五番勝負に出場する対局者が決定しました。


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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