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ニュースリリース

リコー初の2灯式・12,000ルーメンの最上級プロジェクター

RICOH PJ KU12000」を新発売

2016年1月21日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、リコー初の2灯式光源を採用し、12,000ルーメンの高輝度を実現した最上級プロジェクター「RICOH PJ KU12000」を2016年2月15日から発売します。

 

   新製品は、2つの光源ランプを採用している為、使用中に万が一、一つのランプが切れても中断することなく、もう一つのランプで継続して投写することが可能です。また、ピント調整やフォーカスなどもリモコンからの操作が可能な6種類の交換式電動レンズをラインアップしており、お客様の環境に合わせた豊富な設置バリエーションを実現しました。さらに、イベント会場や大ホールでの天井から吊り下げての使用が想定されるため、LANケーブルによる映像を伝送する「HDBaseTTM」に対応し、長距離の配線工事も簡略化できます。修理発生時に天吊りプロジェクターの取り外し・取り付けを行う保守サービスもオプションでご用意しております。このほか、プロジェクターを縦に設置するポートレート投写やマルチスクリーン機能、歪み補正機能にも対応しております。標準で5年間の無償保証をお付けしており、安心してお使いいただけます。

 

   リコーはこれからも、お客様のさまざまなニーズやスタイルに対応する高機能なプロジェクターをご提供するとともに、安心してお使いいただけるサポートサービスでご支援してまいります。

 

製品名 RICOH PJ KU12000
方式 単板DLP®方式
画素数 2,304,000画素(1,920×1,200)
出力光束(明るさ)*1 12,000lm
コントラスト比*1 5000:1
投写画面サイズ*2 50~500型
投写距離*2 0.9 ~ 77.6m
質量 約23.8kg(レンズユニット含まず)
本体保証期間*3 5年間無償保証
本体標準価格 オープン価格
発売日 2016年2月15日

*1:出荷時における本製品の全体的な平均値で、JIS X6911:2015データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており、測定方法・測定条件については、附属書に基づいています。

*2:交換用投写レンズを使用した場合の最大値

*3:ランプ、フィルターは消耗品となるため、本体保証期間の対象とはなりません。

 

画像:RICOH PJ KU12000
RICOH PJ KU12000
(オプションの「RICOH PJ 交換レンズ タイプB4」を装着したもの)

 

画像:利用シーン
利用シーン

 

リコーは、テレビ会議・Web会議システム、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)、プロジェクター、デジタルサイネージといったビジュアルコミュニケーション機器の提供を通して、様々な業種での生産性向上、新たなワークスタイルを提案します。

 

※HDBaseTは、HDBaseT Allianceの商標登録です。

※DLPは、テキサス・インスツルメンツの登録商標です。

※その他の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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