ニュースリリース
2015年7月27日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、高輝度・高画質を備えたRICOH PJシリーズのフラッグシップモデル「RICOH PJ WU6181N/WX6181N/X6181N」を2015年8月5日から発売します。
新製品は、2012年2月に発売した「IPSiO PJ WX6170N/X6180N」の後継機に位置づけられるハイエンドプロジェクターです。フルHDを超える1,920×1,200ドットの解像度(RICOH PJ WU6181Nの場合)と、7,200lm(RICOH PJ X6181Nの場合)の高輝度を実現し、広いスペースでも明るく高精細な画像を投写できます。また、短焦点ズームレンズ「RICOH PJ 交換用レンズ タイプ8」が今回新たに交換式レンズオプションに加わり、計6種類のレンズをお客様の用途に応じてお選びいただくことができ、高い設置性を有しています。3D映像やマルチスクリーン投写*にも対応しており、大画面で迫力ある映像の投写が可能です。このほか、前機種よりご好評いただいている「光学ユニット込みオンサイト保守(3年間)」を標準保証で引き続きご提供しています。また、企業や文教市場における大会議室・講堂、デジタルサイネージ用途などで天井より吊り下げて使うニーズが多い為、修理発生時に天吊りプロジェクターの取り外し・取り付けを行う保守サービスを新製品よりオプションでご提供いたします。
*複数台のプロジェクターを連携させ、輝度をアップさせたり投影画面を大きくしたりして使用すること。
リコーはこれからも、お客様のさまざまなニーズやスタイルに対応するプロジェクターをご提供するとともに、安心してお使いいただけるサポートサービスでご支援してまいります。
製品名 | RICOH PJ WU6181N | RICOH PJ WX6181N | RICOH PJ X6181N |
方式 | 液晶透過型3板式 | ||
画素数 | 2,304,000画素 (1,920×1,200) |
1,024,000画素 (1,280×800) |
786,432画素 (1,024×768) |
出力光束(明るさ)*1 | 6,200lm | 6,700lm | 7,200lm |
コントラスト比*1 | 6,000:1 | ||
投写画面サイズ*2 | 30 ~ 500型 | ||
投写距離*2 | 0.7 ~ 76.4m | 0.7 ~ 76.9m | 0.7 ~ 73.8m |
質量 | 約8.4kg(レンズユニット含まず) | ||
本体保証期間*3 | 3年間無償保証 | ||
本体標準価格 | オープン価格 | ||
発売日 | 2015年8月5日 |
*1:出荷時における本製品の全体的な平均値で、JIS X6911:2015データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており、測定方法・測定条件については、附属書に基づいています。
*2:交換用投射レンズを使用した場合の最大値
*3:ランプ、フィルターは消耗品となるため、本体保証期間の対象とはなりません。
RICOH PJ WU6181N
(オプションの「IPSiO PJ 標準レンズ タイプ1」を装着したもの)
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
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