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ニュースリリース

広告会社に投資し、プロダクションプリンティング事業を拡大

~変化する企業の販促・広告ニーズに応え、マーケティング活動を支援~

2015年3月18日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司、本社:東京都中央区)は、この度、広告マーケティング業を営む株式会社インターコネクト(代表取締役:佐藤嘉生、本社:東京都中央区)に戦略的投資を行います。これにより、商用印刷市場におけるサービス事業を拡大するとともに、リコーのプロダクションプリンターのさらなる活用と拡販を図ります。

  リコーは、2007年のプロダクションプリンティング事業への参入以来、数多くの機器とソリューションを提供し、商用印刷市場のお客様の需要に応えてまいりました。今回の投資は、印刷事業者のみならず企業内でマーケティング活動を展開するお客様に、販売促進策の企画・立案から、広告媒体の制作・販促物の生産まで一連のプロセスをワンストップでご支援することが 目的です。

  インターコネクト社は、ダイレクトマーケティング分野での高い企画力に加え、メディア戦略、制作、運用面においても優れたマネジメント力を有しています。また、大型デジタルサイネージ事業を持ち、多彩なクロスメディアマーケティングの実施も可能です。これらのノウハウをクライアント企業に提供することで、顧客の売上向上に貢献しています。

  リコーは、オフィス向けの複合機やプリンターを通じて多くのお客様と取り引きをいただいておりますが、本投資で得るインターコネクト社のマーケティング支援のノウハウを活用することで、こうしたお客様により高い付加価値を提供するとともに、プロダクションプリンティング事業の拡大に努めてまいります。

株式会社インターコネクトの概要

・設立:1996年
・売上高:19.1億円(2013年度)
・従業員:76名(2013年度)
・本社所在地:東京都中央区築地2-3-4
・事業内容:ダイレクトマーケティングサービス事業

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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