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ニュースリリース

oekom社のサステナビリティ格付けにおいて「Prime」の評価

2015年1月28日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司、以下リコー)は、ドイツのoekom社が実施しているサステナビリティ格付けにおいて「Prime」の評価を受けました。リコーが特に高い評価を得ている点は下記のとおりです。

・製品の再利用やリサイクルに関する包括的ガイドラインの導入や実施
・省エネ製品の積極的な開発・投入
・製品の厳しい環境影響化学物質排出基準への準拠
・製品の回収/リユース/リサイクル量の増加

画像:oekom社Prime評価

  oekom社は持続可能な投資分野における世界有数の格付け機関です。「社会」と「環境」のカテゴリーで、業界ごとに選定した評価項目により総合的に企業を評価し、各業界のなかで優れた総合判定を得た企業を「Prime」と認定しています。

  リコーは、このほかにも、英国FTSEグループの社会的責任投資指標「FTSE4Good Index Series」に11年連続で採用されています。また、米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が提示する社会的責任投資指標「Dow Jones Sustainability World Indices」に2年連続で採用され、採用企業のうち特に優れたサステナビリティ先進企業として、今年は「シルバー」クラスに選定されるなど、グローバルに高い評価をいただいています。

  持続可能な社会の実現に向けた企業への期待がますます高まるなか、リコーは中期的に目指す姿として「お客様の期待を超えた、安心・快適・便利を提供し、ライフスタイルの変革を支援する環境にやさしい会社」と定めました。90年代後半から取り組んでいる、環境保全と利益の創出を同時に実現する「環境経営」をさらに進めるとともに、事業の拡大・創出を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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