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ニュースリリース

機器の設置イメージを3D表示するアプリ「RICOH AR」の無償提供を開始

~機器の購入をご検討中のお客様をサポート~

2015年1月27日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、最新のAR(Augmented Reality)技術*1を活用し、リコー製のプリンターや複合機の設置したイメージを仮想的に3D表示することができるスマートデバイス向けアプリケーション「RICOH AR」の無償提供を本日から開始します。
  アプリケーションを起動後、スマートフォンやタブレット端末の外部カメラを通して、プリンターを設置したい場所に置いた専用マーカー*2を映すだけの簡単操作でご利用いただけます。
  「RICOH AR」により、スマートデバイスの画面上に3D表示されたプリンターのオプション装着の有無や、操作・メンテナンスで必要となるカバーや給紙トレイを開いた状態も再現することができるので、機器の設置スペースだけでなく、実使用上で必要となる占有スペースのイメージを確認することができます。さらに、設置したい場所のサイズ(幅×奥行×高さ)をユーザーが任意で入力することで、実際のプリンターサイズとの比較を画面上で確認することも可能です。
  プリンターの設置イメージをより忠実に再現した3D表示によって、プリンターの購入をご検討中のお客様をサポートいたします。

アプリケーション名 RICOH AR
価格 無償
対応OS iOS バージョン:7.0以降
Android バージョン:2.3.3以降
対象機種 リコー製 プリンター、複合機*3

*1コンピューターを活用して、現実の風景に情報を重ね合わせて拡張表示する技術。
*2RICOH ARアプリケーション内、またはリコーWebサイトから取得したマーカーデータをA4サイズに印刷を行って使用します。
*3詳しくは、http://www.ricoh.co.jp/software/apps/ar/をご覧下さい。

画像:RICOH AR操作手順

(左)プリンターを設置したい場所に専用マーカーを置く/(右)プリンターを実際に設置したイメージが3D表示される

※iOSは、米国およびその他の国における商標またはシスコの登録商標であり、ライセンスのもとに使用されます。
※Androidは、Google Inc.の商標です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。