ニュースリリース
2014年12月4日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、カラープロダクションプリンターの新製品として「RICOH Pro C7110S/C7110/C7100S」を、「RICOH Pro C901/C901S Graphic Arts +」(2013年12月発売)、および「RICOH Pro C751EX/C651EX」(2011年6月発売)の後継機として発売します。
プロダクションプリンティング市場のお客様においては、近年ますます競争が激化し高画質や高生産性、幅広い用紙への対応力に加え、新たなビジネスを切り開く付加価値の高い印刷物を生産できる製品へのニーズが高まっております。
新製品はこれらのニーズに対応するため、独自の新開発画像処理技術を採用。さらにはホワイトトナーとクリアトナーに対応(オプション)し、高画質・高付加価値を実現いたします。
製品名 | RICOH Pro C7110S | RICOH Pro C7110 | RICOH Pro C7100S |
連続プリント速度(A4ヨコ) ※フルカラー/モノクロともに |
90ページ/分 | 80ページ/分 | |
コピー/スキャナー機能 | ○ | - | ○ |
標準価格(消費税別) | 1,060万円 | 980万円 | 810万円 |
発売日 | 2014年12月15日 | ||
販売台数 | 300台/年間(国内) |
このほか新製品は、連続プリント速度はフルカラー/モノクロともに最大毎分90ページ*の高い生産性を実現しています。また、最大330.2×700mmの長尺印刷にも対応し、バナー、ポスターなど多彩な印刷物の制作を可能としました。
リコーは、引き続きお客様の競争力を高め、お客様のビジネス拡大をサポートしてまいります。
*A4ヨコの場合。RICOH Pro C7100Sは80ページ。
RICOH Pro C7110S(オプションを装着したもの)
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
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