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ニュースリリース

リコーグループで、地元住民と社有林「えなの森」を活用

~森林保全、次世代育成、コミュニティー発展に貢献~

2014年10月3日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)とリコーエレメックス株式会社(社長執行役員:鈴木将嗣)は、岐阜県恵那市の住民の方々とともに「リコーえなの森中山道里山協議会」を結成し、リコーエレメックスが保有する約40haの「リコーえなの森(以下えなの森)」の保全活動を開始します。
「えなの森」は、リコーエレメックスが1963年に取得した土地のうち、一部に工場を設立し、他が森林として残っているもので、2011年ごろからリコーエレメックスの社員が中心になって保全活動を進めてきました。このたび、グループとして貴重な森林資源をさらに有効に活用するために、地元住民の代表者、地元企業、地元NPO団体、リコー関連会社で構成される協議会を設置し、活動を開始します。
具体的には、定期的に、地元ボランティアの方々を募って社員と共に、これまで手を入れられていない森林の間伐や、植生調査を行うことにより木々や希少生物の保全を進めます。さらには、地元の子供たちの自然教室や住民の方々の散策や憩いの場所としての活用に役立てます。こういった森林資源の活用を通じて、環境保全にとどまらず、次世代育成、コミュニティーの活性化・発展にむけて貢献を目指します。

地図
地図
森


作業風景

作業風景

山小屋

山小屋

展望台

展望台

木の橋

木の橋

参加者に渡される恵那の「たんぽぽ福祉会工房」の買い物券

参加者に渡される恵那の「たんぽぽ福祉会工房」の買い物券

リコーえなの森

所在地:リコーエレメックス株式会社恵那事業所 岐阜県恵那市長島町中野1218-2

このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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