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ニュースリリース

第4期 リコー杯女流王座戦決勝五番勝負
対局者決定およびスケジュールについて

2014年8月29日
公益社団法人日本将棋連盟
株式会社リコー

株式会社リコー(東京都中央区 社長執行役員 三浦善司、以下リコー)と公益社団法人日本将棋連盟(東京都渋谷区 会長 谷川浩司、以下将棋連盟)が主催する、第4期 リコー杯女流王座戦決勝五番勝負に出場する対局者と、スケジュールが決定しましたのでご連絡致します。
里見香奈女流王座の休場に伴い、第4期につきましては本戦トーナメントの決勝まで勝ちあがった加藤桃子女王と西山朋佳奨励会初段による五番勝負で第4期の女流王座を決定致します。

■対局者
加藤桃子 女王
西山朋佳 奨励会初段

■スケジュール
第一局10月29日(水)福島県郡山市 ビューホテルアネックス
第二局11月13日(木)静岡県静岡市 浮月楼(ふげつろう)
第三局11月29日(土)大阪府大阪市 芝苑(しえん)
第四局12月12日(金)東京都渋谷区 将棋会館
第五局12月25日(木)東京都渋谷区 将棋会館

「リコー杯女流王座戦」は2011年3月10日、女流棋界最高峰のタイトル戦として設立されたもので、優勝賞金は女流棋戦最高額の500万円、優勝者には女流王座の称号が授与されます。第3期 女流王座戦は、挑戦者の里見香奈女流二冠が加藤桃子女流王座を3勝1敗で破り、奪取いたしました。第4期は今年4月、アマチュア選抜予選から始まり5月の1次予選一斉対局、6月からの2次予選、7月の本戦トーナメントを経て、決勝五番勝負に出場する対局者が決定しました。アマチュア57名、女流棋士52名、奨励会員(※)3名の総勢112名の選手が出場しました。
※奨励会員 プロ棋士養成機関である奨励会に所属する会員です。通常は6級(アマチュア四、五段の棋力)で入会して四段になると晴れてプロ棋士になります。

今回の五番勝負の第一局は福島県郡山市制施行90周年・合併50年記念事業として開催します。リコー杯女流王座戦が、東北で開催されるのは初めてです。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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