Skip to main content Skip to first level navigation
Breadcrumbs

Share

Main content

ニュースリリース

医療業務のプロセスを改善するキーワード振り分け印刷アプリケーション
RICOH Rule Based Print」を新発売

2014年7月15日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、印刷文書内のキーワードによる振り分け印刷や、医療向け文書管理システムへの文書登録により、医療業務のプロセスを改善する印刷アプリケーション「RICOH Rule Based Print」を2014年7月23日から発売いたします。
近年、医療機関では、電子カルテシステムの導入拡大に伴い、業務の効率化が図られています。  医療サービス向上のため、さらなる業務プロセス改善が求められています。
新製品は、お客様の業務フローに合わせて、処理条件とその時のアクションを「ルール」として設定し、組み合わせることで、印刷したい機器への自動振り分けを実現します。例えば、看護師による院内での処方せんの運搬業務を削減することで、医療サービスの品質向上に専念できます。また、医療向け文書管理システムへ印刷文書を自動登録でき、患者データの一元管理を促進します。さらに、お客様の「ルール」をプリセットして一括導入したり、変更された「ルール」を自動更新するなど、導入時や運用時の負荷を軽減することができます。
これらの柔軟で幅広い運用環境を提供することで、お客様の業務プロセスの改善に貢献します。

製品名 RICOH Rule Based Print
価格(消費税別) 1デバイスライセンス(50,000円)~フリーライセンス(5,000,000円)*
販売目標 5,000デバイスライセンス/年
発売日 2014年7月23日
*詳しくは販売担当者にご確認下さい。

画像:RICOH Rule Based Printのシステム構成図


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。