ニュースリリース
「RICOH TotalFlow Web to Print Service」を新発売
～短期間で構築が可能なクラウドベースの印刷受発注システム～
2014年5月13日
株式会社リコー
株式会社リコー（社長執行役員：三浦善司）は、プリントオンデマンドの印刷ワークフローソリューション「TotalFlow（トータルフロー）」シリーズの新製品として、クラウドベースの印刷受発注システム「RICOH TotalFlow Web to Print Service」を発売いたします。
Web to Printとは、インターネットやWebブラウザを通じて印刷物を受発注する仕組みで、効率的な受発注業務を可能にします。新製品は、クラウド上のサーバーにあるソフトウェアをご利用いただくことで、Web to Printのサービスを提供するもので、利用者は専用の機器を導入したり、運用する必要がないため、導入コストや運用コストを軽減することができる上、短期間でサービスを開始することが可能です。
また、自社対応が難しい遠方のお客様や自社では作成できない印刷の注文は、あらかじめ登録しておいた外注会社に依頼することが可能。パートナー会社との連携により、ビジネスの拡大を図ることができます。さらに、クラウド上にある機能の中から必要な機能を拡張して追加利用できるほか、受発注者間のコミュニケーションをサポートするWeb機能も備えています。
| 製品名 | RICOH TotalFlow Web to Print Service |
| 価格* | オープン価格 |
| 発売日 | 2014年5月23日 |
これらの特徴により、印刷業や複写業、大手企業内のプリントオンデマンドニーズに応え、お客様のビジネスを支援するとともに、リコーのプロダクションプリンター「RICOH Pro」シリーズと連携してご利用いただくことで、先進のカラーマネージメントや多彩な編集機能を活用した高画質・高品質印刷を実現します。
RICOH TotalFlow Web to Print Serviceの機能概略図
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| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です（2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準）。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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