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ニュースリリース

「プログラミング」・「アイデア」の2つのコースで発想力と技術力への挑戦

第7回「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus」参加大学生を募集!

2014年4月30日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、大学生/大学院生を対象に、指定のリコー製品をひとつ以上使ってビジネスアプリケーションのアイデアと、その実装までを含めた開発技術を競うコンテスト、第7回「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus (デベロッパーチャレンジ・プラス)」の参加者を募集します。2008年度以来、延べ156チームが参加し、熱い戦いを繰り広げてきました。今年度の大会では、半年以上をかけて開発技術を競う従来からの「プログラミングチャレンジ」コースに加え、1カ月強の短期決戦「アイデアチャレンジ」コースを新設しました。

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「プログラミングチャレンジ」コースでは、一次選考(10月)の課題として、エミュレータ等を使って開発したプログラムとレポート、システムを紹介する動画を提出していただきます。一次選考通過のチームには、実機を貸出し、最終選考(12月)に向けてプログラミングを行っていただきます。審査は「技術」と「マーケティング」の両面で行われ、システムデザイン、プログラミングスキル、完成度、技術文書の品質などに加えて、コンセプト、操作性も重要な要素となります。さらに最終選考会では、実機でのデモンストレーション、プレゼンテーションも評価の対象となります。
本コースは、システムの企画・提案から、実機でのプログラミングによるアプリケーション開発まで、実社会におけるチームでのシステム開発プロセスを体験できる機会として、指導教員の皆様、参加された学生の皆様から高い評価をいただいています。

一方、新設の「アイデアチャレンジ」コースでは、リコーの製品を使って社会の課題を解決するような、学生ならではの独創的アイデアや感動的な価値の提案にチームで取り組んでいただきます。実際に開発を行わないため、プログラミング経験がない方でも参加可能で、チャレンジの幅が広がりました。審査では、独創性、顧客価値のほか、いかに提案内容をわかりやすく伝えられたかといったプレゼンテーションにも重きがおかれます。

今年度からは日本科学未来館が共催となり、従来から提供していた技術者向けの講習会に加えて、アイデア発想トレーニングやプレゼンテーションスキルの向上など、科学コミュニケーターによるアドバイスも行います。本コンテストへの挑戦を通じて、参加者には実践力も身に着けていただけると考えています。

コンテストの詳細、ならびに申し込みについてはコンテストのWebサイト「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus」を参照ください。

※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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