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ニュースリリース

リコー、PODの環境負荷削減について考える「グリーンPOD研究会」を開催

2013年7月16日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、商用印刷市場、特にPOD(Print On Demand)における環境負荷削減活動の推進を目的として、印刷物の発注者と、印刷物の提供者の皆様にお集まりいただき、「商用印刷市場の環境への取り組みの普及」をテーマに協議する「グリーンPOD研究会」を開催いたします。具体的な討議項目は次の通りです。(1)商用印刷市場における環境活動の検討(2)その活動の普及に必要な施策の検討(3)商用印刷市場で環境負荷削減を進めるのに必要な仕組みの検討
研究会では、アドバイザー、オブザーバーとして、業界団体や、官公庁からの参加協力を得て、討議で必要となる情報のご提供や、アドバイス等をお願いしています。7月からおよそ2ヶ月おきに3回開催し、アドバイザー、オブザーバーを含めた活発な討議により、商用印刷市場の環境活動活性化に役立つ方策を模索してまいります。必要に応じて、研究会でまとまった見解を該当組織に提言することなども視野に入れていきます。
リコーは、環境配慮型の製品やサービスを提供するだけでなく、お客様やパートナー企業と一体となって、より環境負荷の低いビジネスモデルの構築を目指して、環境負荷削減活動を推進しています。本研究会の開催も、この活動の一環です。

研究会の概要は下記のとおりです。

名     称 「グリーンPOD研究会」
主     催 株式会社リコー
参  加  者 印刷発注社4社、印刷会社7社
アドバイザー 社団法人日本印刷産業連合会、グリーン購入ネットワーク、社団法人産業環境管理協会
オブザーバー 経済産業省(環境政策課)、環境省(環境経済課、地球温暖化対策課)、東京都(環境政策課)
開 催 日 程 第一回: 7月18日(木) 
第二回: 9月20日(金)(予定) 
第三回:11月20日(水)(予定)

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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