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ニュースリリース

(財)クリーン・ジャパン・センター「経済産業省産業技術環境局長賞」受賞
~フィルム片を用いたドライ洗浄技術および装置の開発~

2011年10月11日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗、以下リコー)は、財団法人クリーン・ジャパン・センターから「フィルム片を用いたドライ洗浄技術および装置の開発」について、平成23年度「資源循環技術・システム表彰」の「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しました。

 今回受賞対象となったのは、水や溶剤などを一切使うことなく、数ミリ角の薄片状のフィルムを気流で洗浄対象に吹き付け、その衝突・接触により汚れを除去する「ドライ洗浄技術」とこの技術に基づく洗浄装置の開発です。
 リコーは、本ドライ洗浄技術による洗浄方式を複写機・複合機の使用済みユニットの再利用における分解清掃工程で活用しています。また、この技術は、プリント基板の自動はんだ付け工程で使用する治具に付着する固着汚れを洗浄する装置にも応用しています。これらにより、従来使用していた水や界面活性剤、溶剤を用いずに洗浄することが可能となりました。

 本ドライ洗浄技術による洗浄方式では、水や溶剤などを使わないので、乾燥のためのエネルギーや廃液処理が不要になり、従来の方法に比べて洗浄効率が極めて高く、従来工程よりも30~60分の1という短時間での洗浄が可能になりました。また洗浄に使うフィルム片も装置内で循環再利用できるためランニングコストを低く抑えます。本ドライ洗浄技術の展開により、環境負荷の大幅な削減、エネルギー利用効率の向上、さらに洗浄コストの削減に大きく寄与しています。

  • リコーは「ドライ洗浄技術」について株式会社タムラ製作所様とライセンス契約を締結し、2011年8月より同社が「はんだフラックス除去用洗浄装置」を販売しています。