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ニュースリリース

RFIDプラットフォーム「RECO-Bridge IDR-1」と、
サポート&サービス「RECO-Bridge アドバイザリーサポート」を新発売

2011年5月25日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、RFIDプラットフォーム「RECO-Bridge IDR-1」と、導入から構築、運用支援までのサポート&サービスをワンストップで提供する「RECO-Bridge アドバイザリーサポート」を2011年7月7日より発売いたします。

 RFID(Radio Frequency Identification)は、微小なICチップにアンテナを配置、無線技術を利用し、非接触でデータの通信を行う技術であり、バーコードに次ぐ次世代の自動認識技術として注目を浴びております。

 「RECO-Bridge IDR-1」は、RFIDシステムの中核という位置付けでRFIDミドルウェア機能を、導入の簡便なハードウェア一体型で発売いたします。

 また、「RECO-Bridgeアドバイザリーサポート」は、多くの機器類で構成されるRFIDシステムのご提供からサポートまでの網羅を目的としたサポート&サービスメニューとなります。

 リコーは従来からRECO-View-リライタブルハイブリッドメディア(RFタグ)とプリンタの販売を展開してきました。また、リコーグループ内でも実際にRFIDを活用して社内実践を行うことで、作業効率の向上によるコスト削減、製造現場におけるトレーサビリティの実現など多くの成果を生み出してきました。これらの実践から得られたRFIDの活用・運用ノウハウを活かし、より簡単に運用可能で、投資対効果のよいRFIDソリューションを、お客様にも提供することを目指して参ります。

RECO-Bridge IDR-1
RECO-Bridge IDR-1
*ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。