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ニュースリリース

リコー、グローバルMDS事業を大幅強化
~ドキュメントに関わるお客様のコスト意識を変革し、利益改善に貢献~

2011年1月20日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、「マネージド・ドキュメント・サービス」(以下、MDS) *1事業を大幅に強化し、グローバル展開をさらに加速します。

Managed Document Services

*1オフィスにおけるドキュメント入出力状況の分析から、最適な機器の配置や効率的なドキュメントワークフローの提案を実施、その環境の運用・管理を請け負い、継続的に改善提案を行うもの。

 リコーは、デジタル複合機(MFP)などのハードウエアやソフトウエア、ドキュメントソリューションやITサービスなどのコア事業に加え、これまで構築してきたグローバルな販売・サービス体制を最大限に活かしながら、さらに今後3年間でグローバルMDS事業のインフラに約260億円を投じることで、グローバルMDSの事業基盤拡大を加速します。これにより、お客様にとって効果的なドキュメントマネジメントと生産性の向上に貢献し、継続的なパートナーシップを強化していきます。



<企業経営層へのドキュメントに関わるコスト意識について>

 世界的な調査会社であるIDCによる調査と、リコーがこれまでグローバルに提供してきたMDSの実績から、より最適なドキュメントマネジメントを行うことにより、年間およそ5.4億円2もの支出の削減(売上高約225億円2を超える規模の企業の場合)が可能となります。これには、印刷コストなど目に見えるコストに加え、機器の管理・運用コストや文書の保管に関わるコスト、さらには、環境対策やコンプライアンスに関わるコスト、従業員の生産性といった目に見えないコストも含まれます。
*2 1USドル=90円で計算


 また、リコーがIDCと共同で、企業の経営者層およびIT担当役員に対して行った調査によると、印刷コストやドキュメントマネジメントに関わるコストがどの程度削減できて、最終的に企業利益にどれだけの影響を与えるのかについての認識が十分ではないという結果が得られました。これは目に見えるコストと、目に見えないコストを総合的に管理するという視点が足りないことと、こうしたコストが各部門に分散して存在していることによるものと考えられます。


 企業のビジネススタイルや、そこで働く従業員のコミュニケーションスタイルが目まぐるしく変化している現在、企業の重要資産として、情報そのものの管理や活用が企業経営上の重要課題となっています。リコーはこのような情報にまつわるお客様の経営課題の解決に貢献するために、MDSを中心としたサービス事業へと事業構造の転換を加速していきます。


 労働環境の変化や経済状況の変化、クラウドを中心としたIT技術などの革新に伴い、お客様のドキュメントマネジメントの方法も日々変化しています。リコーはこれらに対応したドキュメントワークフローの提案とその情報活用基盤の構築を実施し、お客様がよりセキュアで生産性の高い業務を遂行できるよう積極的に支援していきます。またリコーは、きめ細かいオフサイトサービスとオンサイトサービスの提供により、最適なワークフロー環境を提供することで、お客様が経営資源をコアビジネスに集中できるよう、運用・サポートを実施します。



<グローバルMDS事業基盤拡大のためのアプローチ>

 リコーはグローバルMDS事業をさらに拡大するために事業基盤を拡大・拡充します。そして、MDS成功事例の展開やグローバルベースの技術基盤の強化をさらに進め、2013年度にはMDS事業における売り上げを、現在の約3倍となる3,000億円にまで拡大いたします。


 リコーは、グローバルMDS事業に投資を行うことで以下の点を強化していきます。


(1)顧客視点のMDS推進


リコーは、お客様のご要望にお応えし、お客様と一緒に目標を達成できるパートナーとなることを目指します。このために、日々のドキュメント入出力業務におけるTCO削減の考え方を組織内に浸透させるだけでなく、恒久的にその行動を変革するために、Prosci® ADKAR®の"チェンジマネジメント"という管理手法を活用していきます。
さらに、ITサービスの管理手法としては、最も広く使われているITIL®のサービス提供の枠組みをグローバルに活用します。また、ITILとADKARの手法を活用するプロフェッショナルを増員します。

(2)クラウド型統合機器管理ツールの開発・展開

出力機器や印刷の管理、出力環境の最適化と意思決定をサポートするクラウド型の統合管理ツールの開発および展開を加速します。
リコーはお客様の情報活用インフラやプロセスの管理に対して、機器メーカーに依存せず包括的にサポートいたします。


(3)MDS事業体制の強化

MDSの提供においては、グローバルに拠点を持つお客様に均一なサービスを提供することが重要となります。リコーは、グローバルに統一された教育プログラムを充実させ、セールスおよびサービス人員に対しての教育をさらに強化していきます。リコーはすでに、業界最大規模のリコーの販売・サービス網を有し、全世界で約30,000人からなるサービススタッフによるグローバルMDSの提供を行っています。


リコーは今後、グローバルに事業を展開するお客様に世界均一のMDSを提供できる基盤を活用し、ドキュメントの枠を超えたビジネスプロセスの提案、さらには、ITサービスと組み合わせたサービス提供を行うなど、サービス事業へのシフトをますます加速させてまいります。


  •  *ドキュメントマネジメントにかかる年間コスト削減額の予測は、IDCの調査結果とリコーのMDSを導入いただいた場合の想定に基づいています。個々の結果については異なる可能性があり、実際にかかるコスト削減効果を保証するものではありません。
  •  *"Prosci"及び "ADKAR"は、PROSCI INC.の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
  •  *ITIL®は英国その他の国において英国のOffice of Government Commerceの登録商標です。
  •  *その他、このニュースリリースに記載されている社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)