ニュースリリース
2011年1月18日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員: 近藤史朗、本社: 東京都中央区)は、リライタブルハイブリッドメディアRECO-View*対応プリンターの、システム連携をサポートする印刷サーバーRFID IO Connect HubⅠに、帳票デザインを作成できる新機能を追加します。
プログラム名 | RICH-Form Navigator |
標準価格(消費税別) | オープン価格 |
発売日 | 2011年1月18日 |
「RICH-Form Navigator」は、RFID IO Connect Hub Iと連携して、RECO-View用帳票デザインをするためのプログラムです。RFID IO Connect Hub Ⅰにインストールすることで、帳票デザインを簡単に作成し、RECO-View対応プリンターから出力することができます。プリンターは、リライタブルプリンターRP-Kシリーズに加え、SRP-3102**にも接続することが可能です。
帳票デザインを簡単に作成
画面を見ながら簡単にデザインを作成。既存の帳票を読み込んで編集したり、サンプル帳票も用意していますので、新規作成も簡単にできます。
*RECO-View
RECO-Viewとは、リコーのサーマルリライタブル商品群の統一ブランドです。デジタル情報の可視化を実現するリライタブルハイブリッドメディアとして、RFタグと融合したRECO-View RFタグシリーズと、リライタブルメディアのRECO-Viewシートがあります。リライタブルハイブリッドメディアは、2010年5月のISO規格化により、今後メディア、プリンター、関連商品のグローバルな市場拡大が期待されています。
**SRP-3102
三和ニューテック株式会社製リライタブルプリンター