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ニュースリリース

リコー、新デジタルカメラCMを制作・放映
イメージキャラクターに向井理、CMソングに斉藤和義を起用

2010年10月8日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、新たにデジタルカメラCX4のCM『涙』篇を、10月16日(土)から、札幌、福岡エリアをはじめ、東京、各地で順次オンエアの予定です。

 10月6日(水)から放映中の企業CMに引き続き、俳優の向井理さんをイメージキャラクターとして起用。CMソングは、斉藤和義さんがオリジナル楽曲「Small Stone」を歌います。

 今回のCMでは、リコーデジタルカメラの提唱するブランドコンセプト"Candid Photo(キャンディドフォト)”を、「アングルを変えると、新しい自分が見えてくる」というキャッチフレーズで表現しています。また、映画「マトリックス」などで使われているタイムスライス(バレットタイム)というSFX撮影手法を使い、大胆な演出でリコーのデジタルカメラの世界観を表現しています。


<新CMの概要>

●CM名 : CX4「涙」篇 (30秒・15秒)
●キャスト : 向井 理 (むかい おさむ)
●曲名 : 「Small Stone」
●歌 : 斉藤 和義 (さいとう かずよし)
●オンエア日 : 10月16日(土)~ 札幌エリア・福岡エリアから順次オンエアします。


<CMストーリー>

■「涙」篇(30秒/15秒)
白く輝かしい空間に、向井さんが浮遊しています。
宙に浮き、天地が逆転し、意のままに動くことが可能な「無重力空間」は、リコーのCandid Photoが提供する、自由なスタイル、自在なアングル、大胆な発想を表しています。そして、従来のデジタルカメラの枠から解き放たれる、開放感を象徴しています。

 その不思議な空間で、無数のデジタルカメラCX4が、向井さんを取り巻いています。向井さんがあらゆるアングルを所有しているようにも、あらゆるシャッターチャンスに囲まれているようにも見えます。

 マクロ接写により、空中を浮遊する「水滴」が映し出されます。あたかも何かの始まりのようにみえます。それが、向井さんの「涙」であることがわかったとき、このCMの映像世界が、リコーのデジタルカメラによる「感動世界」の再生の図であることが明らかになります。

 最後に、涙を流す向井さんが見ていたものが、カメラのモニターに映る「誕生する蝶」であることがわかります。それは、デジタルカメラCX4によって「生まれ変わる向井さん」を象徴しており、向井さんは生まれ変わったばかりの美しい「青い蝶」に自分を重ねあわせて涙しているのです。

 そこで、こんなメッセージが伝わってきます。
 「アングルを変えると、新しい自分が見えてくる。」


<向井理さん プロフィール>

向井 理(むかいおさむ)
1982年2月7日 神奈川県生まれ
2006年ドラマ「白夜行」で俳優デビュー。端正なマスクと存在感のあるキャラクターで、「のだめカンタービレ」、「バンビ~ノ!」、「ハチミツとクローバー」、「メイちゃんの執事」、「新参者」等の人気ドラマや映画、CMに多数出演。2010年はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、映画では「ハナミズキ」、「BECK」と話題作に次々出演。
2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主人公・江の夫、徳川秀忠役が決定するなど、今最も注目を集める若手実力派俳優。


<斉藤和義さん プロフィール>

斉藤和義(さいとうかずよし)
1993年8月25日に『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。
自他共に認めるライブアーティストであり、ライブハウスから武道館まで、ときにバンドスタイルや弾き語りで参加。2008年8月25日にデビュー15周年を迎え、リリースしたベストアルバムは、5週連続TOP5入りの快挙。
そして大ヒットシングル『ずっと好きだった』や、当CMソング『Small Stone』を収録したアルバム「ARE YOU READY?」を2010年10月27日にリリースし、11月からは全国を巡るLIVE TOUR 2010 "STUPID SPIRIT”開催。

CX4(シーエックス・フォー)
光学10.7倍(28~300mm)の広角・高倍率ズームを搭載したデジタルカメラの新製品。道具感と機能美を追求した新デザインのボディに、強化されたイメージセンサーシフト方式ブレ補正機能、カメラが被写体を自動で追尾してピントを合わせ続け、撮りたい瞬間にシャッターを押すだけで最適なピントと明るさで撮影が出来る「被写体追尾AF」を新たに搭載。 2010年9月3日発売。