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ニュースリリース

リコー、全世界で一斉消灯
~自然エネルギー広告塔を除く~

2010年5月31日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)を中心とするリコーグループは、「リコーグローバルエコアクション」の一環として、6月5日(土)の国連の「世界環境デー」の前日、6月4日(金)(※1)に全世界のグループ会社で一斉に、広告塔・リコーロゴ看板、施設の夜間消灯を実施します。さらに、環境省主催の「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」にあわせ、6月21日(月)、7月7日(水)には、日本国内のグループ会社で一斉に同様の消灯を実施します。なお、100%自然エネルギーにより点灯しております大阪、ニューヨークの広告塔については、消灯の対象外といたします。また、5月31日(月)から6月5日(土)までの1週間を「リコーグローバルエコアクションウィーク」として、グループ社員による、幅広い、継続的なエコアクションの実施を目指します。

「リコーグローバルエコアクション」は、グループ社員の意識啓発を目的として、地球環境について考え、行動することを促す環境イベントで、2006年にスタートしました。スタートから5年目を迎える今年のテーマは「Think&Act!自ら考え、自ら活動する。自分らしいエコアクションを!」です。グループ社員に対し、早めの帰宅やオフィス・家庭での省エネ、環境について考えるイベントの実施/参加など、社員一人ひとりに地球環境を意識した積極的な行動を呼びかけています。ポスターやメールニュース、社内放送を通じた告知や、グループ社員向け環境ポータルサイト・イントラネット上の専用データベースでの情報発信/情報共有を通じて、呼びかけます。

リコーは、グループ社員を通じて、その家族、友人、お取引先様、さらにはお客様へと、地球環境保全の環を拡げていく施策の1つとして、この「リコーグローバルエコアクション」を継続して展開してきたいと考えています。

(※1)消灯の実施日について
例年は、6月5日の国連世界環境デーにあわせて実施していますが、今年は土曜日で休日のため、オフィス稼働日の6月4日をリコーグループ全体のエコアクションデーとして消灯を実施いたします。

(※)グローバルエコアクション2010
http://www.ricoh.co.jp/ecology/info/2010/ecoaction.html

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