世界は目まぐるしく変化しています。はたらく環境や、はたらく人の意識そのものも加速度的に変化しており、オフィスが担う役割も、単に「仕事をするための場所」から「創造性を醸成するための場所」へと見直されてきています。それに伴い、お客様が抱える課題も、オフィスの生産性向上のみならず、はたらく人がいかに創造力を高めることができるかなど多様化しています。
リコーは、創業の精神(三愛精神)「人を愛し 国を愛し 勤めを愛す」のもと、常にお客様の「はたらく」に寄り添い、新しい製品やサービスを提供してきました。世の中がどれだけ変わろうとも、リコーのこの想いはこれからも変わりません。「はたらく」環境の変化を先取りし、デジタルの力を通じてお客様の創造力の発揮を支援し、充足感や達成感といった「はたらく歓び」を感じていただけるサービスを提供していきます。この想いを、「“はたらく”に歓びを」という言葉に込めています。
「“はたらく”に歓びを」はリコーウェイの使命と目指す姿と位置付けており、お客様に提供することはもちろん、リコー社員も自ら実践していきます。
リコーには多種多様な人材がそれぞれ個性を存分に発揮し、モチベーション高く生き生きと働ける環境、風土、制度があります。
私は、社員一人ひとりが挑戦をし続けることが、社員自らの「はたらく歓び」、さらには会社の持続的な事業成長や社会課題の解決につながると信じています。
会社の未来を創るのは社員であり、社員のモチベーションは会社の宝です。社員の能力やスキルを資本ととらえ、自律的な成長を支援するための人的資本への投資を積極的に実施していきます。
世界が大きく変化する中、リコーが新しい価値を生み出しお客様に提供しつづけていくためには、失敗を恐れずに社員自らが考え、自律的に行動すること、そしてそれを後押しする会社の風土が大切です。
リコーの目指す方向性にご賛同いただける方、自律的に行動し、自ら学び成長をしたい方、リコーで「あなたでないと創れない未来を」創りませんか?あなたと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。