重要なお知らせ
2018年6月27日
株式会社リコー
日頃は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、2017年5月に発売しましたリコー製モノクロレーザー複合機「RICOH SP 2200SFL」でファクスを利用した際、本来送ろうとしたものとは異なる原稿が送信されてしまう事象が1件発生しました。
この事象は、特定の条件が重なった場合に発生する極めて稀な事象ではございますが、重要な問題と受け止め、無償にて対象製品の改良措置を実施させていただきます。
本製品をご導入いただきましたお客様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。今後こうした事態の再発防止に努め、品質管理を徹底して参ります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
記
お客様が「RICOH SP 2200SFL」をご利用の場合は、以下リンク先から、対象の製造機番かどうかをご確認ください。対象のお客様は、お手数をお掛けしますが、お客様専用窓口までご連絡いただきますようお願いいたします。
■製品名の表示位置
■製造機番の表示位置
対象製品の本体ファームウェアを「1.17」以降にアップデートすることで改良できます。
ご連絡いただいたお客様につきましては、カスタマーエンジニアが訪問し、無償にて改良措置を順次実施させていただきます。
「お客様登録」いただいているお客様は、担当セールスまたはカスタマーエンジニアからご連絡させていただきます。
なお、お客様ご自身で以下リンク先からファームウェアをアップデートすることも可能です。
以下の3つの条件が重なった時に発生する可能性があります。
お客様のご使用機器の設定については、以下の操作でご確認いただけます。
お客様専用窓口