株式会社リコーは、JBMIA(一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会)が公表した、商用デジタル印刷機によって生産された少部数印刷物に表示できる環境ラベル「Digital Printマーク」において、当社のプロダクションプリンター13機種(※1)が同ラベルの基準に適合したことをお知らせいたします。
デジタル印刷は、刷版や現像液、湿し水などの印刷資材を使用せず、デジタルデータから直接印刷を行う方式であり、廃液の抑制や資材使用量の削減につながります。また、必要な部数のみを適時印刷するオンデマンド生産が可能なため、余剰印刷物や在庫の削減にも寄与します。
一方、これまでデジタル印刷であることを明確に示すための共通マークが存在していなかったことから、印刷物の発注企業や印刷企業が、環境配慮型の印刷物である点を対外的に訴求しにくいという課題がありました。
このたび、JBMIAが創設した「Digital Printマーク」が環境省の「環境ラベル等データベース」に登録され、基準に適合した機種で印刷された印刷物に本環境ラベルを表示できるようになりました。これにより、印刷物の受領者は、印刷物が環境に配慮して製造されたものであることを一目で識別できます。また、印刷物の発注企業及び印刷企業にとっては、本ラベルを通じて、自社の環境負荷低減に向けた取り組みの一環として、効果的に発信することが可能となります。
環境省の「環境ラベル等データベース」に登録されている環境ラベルで、「印刷工程で刷版を使わない商用デジタル印刷機」により製造された少部数印刷物に使用することができます。デジタル印刷の特徴である環境配慮性をわかりやすく伝えるマークとして、環境配慮の可視化に貢献します。
リコーは今後も、環境負荷の少ないデジタル印刷の提供を通じて、お客様の“はたらく”に寄り添ってまいります。
リコーグループは、世界約200の国・地域で、AIをはじめとする先進テクノロジーと、長年培ってきたプリンティング領域の強みを基盤に、ワークプレイスにおける業務変革を支援するサービス・ソリューションを提供しています。また、商用・産業印刷事業や、インクジェット技術を応用した新たなソリューションの展開を通じて、お客様の価値創出を支えています(2026年3月期グループ連結売上高2兆6,083億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来90年にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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