株式会社リコーは、国際女性デーを記念し、リコーグループとしてグローバルイベント「2025 Ricoh Global IWD Symposium: Accelerating Action Across Ricoh」を実施しました。
リコーは、イノベーションを創出し、持続可能な社会の実現に貢献するため、多様な人材が協働し、生き生きと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。取り組みの一環として、リコーグループでは毎年、国連が定める国際女性デー(3月8日)に合わせ、各国・各拠点でイベントを開催し、従業員一人ひとりがDEIについて考える機会としています。
本年度は、各地域でのイベントに加え、リコーグループとして2回目となるグローバル全体のイベントを開催しました。今年のテーマである「#AccelerateAction」について、リコーグループのグローバルリーダーたちによるパネルディスカッションや、各地域でのベストプラクティスの共有を通じて、世界中の女性の素晴らしい功績を称えるとともに、より自身の理解や考えを深める機会としました。
リコーは、グローバルDEIカウンシル、リーダーシッププログラム、メンターシップイニシアチブ等を通じて、女性活躍の取り組みを加速させ、組織内の多様性、公平性、インクルージョン(DEI)の取り組みをさらに前進させます。
リコーはこれからも、組織内で多様性を尊重し、社員一人ひとりに平等かつ公正な機会を提供するとともに、包括的に受け入れることでイノベーションを創出し、企業理念である「“はたらく”に歓びを」の実現に向けて取り組んでいきます。
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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