株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、一般社団法人日本IT団体連盟(代表理事 兼 会長:川邊 健太郎)が実施した「サイバーインデックス企業調査2024」において、優れたサイバーセキュリティの取り組み姿勢と情報開示が評価され、最高位の二つ星を初めて獲得しました。
本調査は日経500種平均株価の構成銘柄を対象に、有価証券報告書やコーポレートガバナンス報告書などの開示情報に加え、アンケート調査の回答内容などをもとに評価し、サイバーセキュリティへの取り組みに優れた企業を格付けするものです。
リコーグループは、グローバル規模でサイバーセキュリティ対策を継続的に推進しています。外部からの不正侵入や内部での不正利用を早期に検知し、インシデント対応を強化することに加え、脆弱性への対応、さらに、デジタルサービスの会社としての価値提供に不可欠な人材育成にも注力しており、サイバーセキュリティを重点育成人材領域の一つに位置づけています。
リコーは今後も、ワークフローやデータプライバシーを含むデジタルサービスを支える基盤として情報セキュリティを重視し、お客様に安心して商品・サービスをご利用いただけるよう、継続的に取り組みを強化してまいります。
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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