お知らせ 2025年日本国際博覧会協会から大阪・関西万博協賛に関する感謝状を受領

2024年12月25日
株式会社リコー

リコーは、12月16日に、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会)から、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」への協賛に関する感謝状を受領しました。

リコーは、大阪・関西万博において中島さち子氏がプロデューサーを務めるテーマ事業シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」のパートナーとして協賛をしています。同館のシアターステージの装飾として、ホログラフィックサイネージ 「brightvox 3D」*が採用されています。

常時ライブ演奏が行われるステージ、そしてそこに訪れた人々へその偶発的な音や光に合わせてリアルタイムに3次元で演算されたクラゲの立体映像がこのサイネージの中で幻想的に揺らぎ・踊り出すといったこれまでにないチャレンジングなプログラム開発、演出に挑戦しています。

リコーは、万博会場から未来社会の姿を発信することを目指して、テーマ事業に積極的に参画しています。当パビリオンのプロデューサーである中島さち子さんの「人」に対する真摯な想いが込められた「クラゲ館」の協賛を通じて、“はたらく”に関する領域はもちろんのこと、“はたらく”の枠を超えた貢献領域の探索に挑みます。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)

テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン
コンセプト
未来社会の実験場
開催期間
2025年4月13日~10月13日
開催場所
大阪 夢洲(ゆめしま)
想定来場者数
約2,820万人
経済波及効果
(試算値)約2兆円
  • *
    立体サイネージ brightvox 3D:リコーの新規事業アクセラレータープログラムTRIBUS発の、ハードウェアスタートアップ企業である株式会社ブライトヴォックスが手掛ける展示会・イベントや、空間演出に活用できる立体サイネージ。
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| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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