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お知らせ

リコー、米国IDC社から連帳インクジェット分野のグローバルリーダーに選出

~世界で最も選ばれたインクジェットソリューションの製品ポートフォリオをdrupa 2024で展示~

2024年5月31日
株式会社リコー

株式会社リコーは、米国IDC社が調査した「IDC Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker(Calendar 2023)」において、2023年の米国における連帳インクジェットシステムの市場シェア、および、2023年のグローバルでの高速連帳インクジェットシステムの市場シェアの両方で1位を獲得したことをお知らせします。

リコーグラフィックコミュニケーションズBU グローバル販売戦略本部 本部長のGavin Smithは、「リコーのインクジェット技術は50年以上にわたる継続的な研究開発がベースにあります。私たちは、業界をリードするインクジェット技術、ソフトウェア、サービスからなる包括的で直ちに稼働できるソリューションの開発に投資を続け、お客様がオフセットからデジタルへの移行をスムーズに行うことを可能にします。」とコメントしています。

インクジェット印刷市場は近年急速な成長を遂げており、2029年にはおよそ1,259億ドルに達すると推定されています*1。より多くの企業が高いスキルを持つ人材の確保、原材料費の高騰、小ロット印刷の増加、サステナビリティへの注目度の高まりなどの課題に取り組んでいます。

リコーは、今年4月に米国・フロリダ州で開催されたインクジェットサミットで「注目の企業」に選出され、直近ではフラッグシップ機である「RICOH Pro VC80000」を発売。プリント速度や品質コントロール、カラーマネジメント、生産量の向上、AIドリブンの分析、自動化、メンテナンス予測などを大幅に向上しました。リコーは、ドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大規模の国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」において、「RICOH Pro VC80000」や、B2サイズ対応の枚葉インクジェット・プリンティング・システム「RICOH Pro Z75」をはじめとする、幅広いプロダクションプリンターのラインアップを、ソフトウェア、サービス、サステナビリティの最新のイノベーションとともに展示します。

https://www.smithers.com/services/market-reports/printing/the-future-of-inkjet-printing-to-2029, Smithers社から2024年2月29日発行の“The Future of Inkjet Printing to 2029”より引用。

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| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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