お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、米国ガートナー社が2024年3月に発行したレポート「2024 Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services」(以下、ODWS)に掲載されました。リコーは、4年連続での掲載となります。
ガートナー社は、ODWS市場を、エンドユーザー・デバイスやアプリケーションを利用してビジネスを行うテクノロジーのエンドユーザーにコンサルティング、実装、サポート・サービスを提供するプロバイダーに求められる能力と定義しています。ガートナー社はプロバイダーを、ODWS分野におけるビジョンの完全性と実行能力に関する評価基準に基づき評価しました。リコーは、本調査で評価されている世界18社のうちの1社です。
リコーは、マネージドワークプレイスサービスからドキュメントマネジメント、インテリジェンスプロセスオートメーションまで、幅広いソリューションを通じて、世界中のお客様のハイブリッドワークを支援しています。その統合ポートフォリオは、オフィスや現場、オンライン上でのワークスペース・リモートワークなどをつなぎ、チームがどこにいても、簡単につながり、コラボレーションし、創造することを可能にします。
株式会社リコーのコーポレート上席執行役員・リコーデジタルサービスビジネスユニットプレジデントの入佐孝宏は、次のように述べています。
「ガートナー社のマジック・クアドラントで再び評価されたことは、ビジネスを強化し、個々人の可能性を発揮させる、人を第一に考えたワークスペースを創造するという当社のコミットメントを再確認するものです。私たちは、進化するお客様のニーズにソリューションを適応させるため、デジタルサービスとテクノロジーに継続的に投資しており、私たちの提供するソリューションの有効性を裏付ける今回の評価を誇りに思います。今後も、ワークプレイスエクスペリエンス、プロセスオートメーション、そして人々が仕事で成功するための技術革新を推進し続けることで、この評価をさらに高めていきたいと考えています。」
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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