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お知らせ

リコー、「サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ」に参画

2023年12月25日
株式会社リコー

株式会社リコーは、この度、経済産業省が立ち上げた「サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ」に参画します。本パートナーシップは、サーキュラーエコノミーに野心的・先駆的に取り組む、国、自治体、大学、企業・業界団体、関係機関・関係団体等の300以上で構成されており、サーキュラーエコノミーの実現に必要な施策を検討します。

リコーは、本パートナーシップへの参画を通じ、日本全体のサーキュラーエコノミーの実現に向けたビジョンや中長期ロードマップの策定に寄与するとともに、サーキュラーエコノミーに貢献する製品・サービスを提供していきます。

リコーグループは1994年に循環型社会実現のコンセプトとして「コメットサークル™」を制定し、以来、製品メーカー・販売者としての領域だけでなく、その上流と下流を含めた製品のライフサイクル全体における資源の有効活用に継続して取り組んできました。さらに循環型社会への転換を加速するため、マテリアリティ(重要社会課題)のひとつに「循環型社会の実現」を設定し、2030年までに製品の新規資源使用率を60%以下にするという高い目標を掲げ、取り組みを強化しています。

リコーグループはお客様の“はたらく”に寄り添い、新たな技術や事業の創出を通じ、お客様をはじめとするバリューチェーンの皆様と一体となって、循環型社会の実現に貢献していきます。


| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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