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リコー、GPIFが採用する6つのESG指数(国内株式)すべてに選定

2023年7月26日
株式会社リコー

株式会社リコーは、世界最大級の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する、国内株式を対象とした6つのESG指数(環境、社会、ガバナンス投資のための指数)すべての構成銘柄に選定されました。

2023年にGPIFが新たに採用した「Morningstar 日本株式ジェンダーダイバーシティ・ティルト指数」以外の5つの指数については、継続選定となりました。

なお、GPIF採用指数ではありませんが、「FTSE4Good Index」については2004年以降20年連続で選定されました。

GPIFが採用する6つのESG指数(国内株式)とリコーの選定実績
ESG指数(国内株式) 選定実績
MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数 2022年から継続選定
MSCI日本株女性活躍指数(WIN) 2017年初回から継続選定
FTSE Blossom Japan Index 2017年初回から継続選定
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 2022年初回から継続選定
S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数 2018年初回から継続選定
Morningstar 日本株式ジェンダーダイバーシティ・ティルト指数 2023年選定

リコーグループは、目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)・社会(People)・地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps Balance」として表しています。この目指すべき社会の実現に向け、「事業を通じた社会課題解決」とそれを支える「経営基盤の強化」の2つの領域で7つのマテリアリティ(重要社会課題)を特定し、各マテリアリティに紐づく16のESG目標を設定して、これらの解決に取り組んでいます。

リコーグループは今後も、事業活動を通じて社会課題の解決と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献してまいります。


| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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