お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、米国ガートナー社が2023年3月に発行した「Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services (ODWS) Worldwide」*1 *2に掲載されました。リコーは、本リサーチで評価されている世界17社のうちの1社です。
ガートナー社は、「ODWSの主な目的は、統合されたデジタル・ワークプレース・サービスを従業員に提供し、従業員のエンゲージメント、生産性およびデジタル・デクステリティ(デジタルを高度に活用する能力や意欲)を向上させ、組織のデジタルビジネス戦略を支援すること」と述べています。デジタル・ワークプレース・サービス戦略とは、魅力的で直感的な職場環境を活用し、従業員のデジタル・デクステリティを高めるビジネス戦略です。
ガートナー社はプロバイダーを、ODWS分野におけるビジョンの完全性と実行能力に関する評価基準に基づき評価しました。この評価は、以下の分野を対象としています。
リコーは、ビジネスプロセスマネジメント、サイバーセキュリティ、グラフィックコミュニケーション、クラウドやITインフラのソリューションやサービス、デジタルエクスペリエンスやデジタルワークスペースの実現など、幅広いソリューションの提供を通じて、世界中のお客様のハイブリッドワークを支援しています。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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