お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指す統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2022」において、スタートアップ企業からのビジネスプラン募集を本日から開始します。4期目となる本年度は、「明るい未来をつくる」をテーマに、以下の募集領域で、はたらく人の創造力を支える新しい時代のビジネスアイデアを広く募集します。
今年度は、スタートアップ企業との事業共創のさらなる強化を目指し、アクセラレータープログラム期間終了後に、希望するスタートアップ企業に対して、これまでのプログラムで実施してきた活動を共有する共創活動発表会を設けます。本発表会は、過去3期のプログラムに参加いただいたスタートアップ企業にも呼びかけ、これまで継続している共創活動を発表する場とし、TRIBUSを通じてスタートアップ企業同士や他の企業とのつながりも生み出せるような事業共創のエコシステムの醸成を目指します。
また、昨年度から連携している「Microsoft for Startups」、株式会社CAMPFIRE Startups、KDDI株式会社の「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」とともに、本プログラムの参加チームを支援します。
リコーの創業者である市村清は、理化学研究所から生まれたベンチャー企業としてリコーを創業し、その後も世の中にイノベーションをもたらす製品やサービスを数多く生み出しました。その創業の精神に立ち返り、チャレンジする人の支援・育成、新規事業の創出を促進する文化のさらなる醸成を目指します。
今年度のテーマは、「明るい未来をつくる」です。自分たちがありたい姿、明るい未来や楽しい世界を実現していく人たちを応援したい!一緒にそんな世界を実現したい!という想いを込めています。明るい未来、楽しい世界を目指せば、必然的に安心して暮らせる世の中になると確信しています。
本プログラムを通して、より安心・安全に暮らせる社会や、豊かな生活に資する商品やサービスを事業として生み出していきたい。そうした社会の基盤となるような事業を一緒に創り出しましょう。私たちの共創パートナーとして、「明るい未来をつくる」ためにリコーグループのリソースを有効に使いたいとお考えの方はぜひご応募ください。
株式会社リコー
代表取締役 社長執行役員 山下 良則
社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。
募集期間 | 2022年5月31日(火)~8月1日(月) |
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早期応募期限 | 2022年6月30日(木)正午
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説明会 | 2022年6月7日(火)16:00-17:00(オンライン配信を予定) |
募集領域説明会 | 2022年6月15日(水)、6月16日(木)、6月17日(金)(オンライン配信を予定)
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スタートアップ ピッチコンテスト |
2022年10月28日(金) |
アクセラレーター プログラム期間 |
2022年11月上旬~2023年2月上旬予定 |
統合ピッチ コンテスト (成果発表会) |
2023年2月9日(木) |
共創活動発表会 | 2023年7月中旬
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ご応募や募集項目の詳細については、以下のTRIBUS特設ページをご覧ください。
https://accelerator.ricoh/2022tribus/
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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