お知らせ
株式会社リコーは2022年2月12日(土)より「であうアート展 ~いろがあふれる・かたちがおどる~」を銀座「RICOH ART GALLERY(リコーアートギャラリー)」で開催します。
「であうアート展」は流通経済大学の教育プログラムの一環として立ち上がったものです。同大学の学生が、障がい者アートを柱に活動を行っているNPO法人グループ彩が運営する生活介護事業所「生活工房」所属のアーティストと様々な交流を重ねながら一緒に展示を作り上げ、展示作品を通して学生、地域の方々、そして障がいのある方々が「つながる」「であう」場となることを目指しています。
リコーグループは「世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、生活の質の向上と持続可能な社会づくりに責任を果たす」という同社の理念に共通するものとして、この活動に賛同しRICOH ART GALLERYで「生活工房」を代表するアーティスト6名の作品をご紹介する運びとなりました。既成概念にとらわれない、色鮮やかで個性あふれるニードルワークや絵画などをお楽しみいただければ幸いです。
リコーグループでは、これからも世界中の様々な人びとのユニークな才能、経験、知見を結集し、新たなイノベーション創出、支援に取り組んでいきます。
NPO法人グループ彩(さい)が運営する、生活介護事業所「生活工房」では、知的・発達障がい当事者が、日常的にアート・クラフトの創作・表現活動を行っています。千葉県成田市の古民家を拠点に、絵画、はた織り、粘土造形、フェルト、ニードルワーク(多種類の糸やフェルト、その他の素材を使用した作品)など、その人にあったテンポと自由な雰囲気のなかで、個性を活かした質の高い作品が生み出されています。昨年10月に東北地方で開催された、「第7回 Art to You ! 東北障がい者芸術全国公募展」で参議院議長賞はじめ優秀賞など多くの賞を受賞しています。
「であうアート展 ~いろがあふれる・かたちがおどる~」Webページ
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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