お知らせ
株式会社リコーは、このたび、米国の議決権行使助言会社世界大手Institutional Shareholder Services社のESG投資関連ソリューション事業ユニット「ISS ESG」による「ESG コーポレートレーティング」で「プライム」評価に継続認定されました。
「ESG コーポレートレーティング」は、8,000社を超える企業の取り組みを環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の観点で評価し、各業界内で高い評価を受けた企業を「プライム」評価に認定するものです。このたび、リコーの脱炭素・省資源の取り組みや人権・労働安全衛生面での取り組みが高く評価され、「電子機器・電化製品」業界において上位10%の評価を獲得*しました。
リコーグループは、「事業を通じた社会課題解決」とそれを支える「経営基盤の強化」の2つの領域で7つのマテリアリティ(重要社会課題)を特定しています。また、ESGの取り組みを「将来の財務を生み出すために不可欠なもの」と位置付け、各マテリアリティに紐づく17の将来財務目標(ESG目標)を設定し、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。
リコーは今後も、世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、生活の質の向上と持続可能な社会づくりに責任を果たしてまいります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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