お知らせ
株式会社リコーは2021年10月12日(火)より「地域の力×リコー」展を銀座「RICOH ART GALLERY(リコーアートギャラリー)」で開催します。
リコーグループは全都道府県にお客様接点となる事業所を設け、地域密着で事業を展開してきました。これまでお客様の経営課題や業務課題を解決するなかで培った知見や環境対応へのノウハウを活かし、2015年からは地域のさまざまな分野のパートナーと連携した地方創生・地域活性化にも取り組み、社会課題の解決へと事業領域を拡大しています。
本企画展は、私たちの地方創生・地域活性化のビジョンに共感してくださった鹿児島県志布志市、福井県坂井市、愛知県尾張旭市の3つの地方自治体とのコラボレーションアート展で、それぞれの地域にゆかりのあるアート作品や伝統工芸品を展示します。「RICOH ART GALLERY」で実際にこれらのアート、工芸品に触れていただくことで、地域の力、アートの力を感じていただければ幸いです。
「創作建具」志布志市出身・在住で、伝統工芸の全国技能グランプリで金賞受賞した伝統工芸作家の作品を展示。
「越前織」「三国提灯」「越前竹人形」など全国で有名な坂井市の伝統工芸品を展示。
全国でも珍しい「竹筆」とそれを用いた「書」、「切り絵アート」など、尾張旭市在住の作家の工芸品やアートを展示。
リコーグループはこれまでに45の自治体や教育機関などの団体と包括連携協定を締結し、地域社会のSDGs達成へ向けて「働き方改革」「環境」「防災対策/BCP」「教育」「賑わい創出」の5つの重点領域を中心に、業務生産性の向上や働き方改革、地球温暖化対策、国土強靭化など、地域社会が抱えるさまざまな課題の解決に共に取り組んでいます。
5つの重点領域
2軸でのお役立ち
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。