お知らせ
株式会社リコーは、「第70回全国カレンダー展」の第1部門において、4年連続となる銀賞を受賞しました。併せて、特別賞として審査員特別賞(沼田早苗賞)を受賞しました。
今回受賞した作品は、リコーのカラープロダクションプリンター「RICOH Pro C9110」で印刷したものです。写真家である沼田早苗さんの名前を冠する特別賞を受賞できたことは、リコーが追い求めてきた高画質の成果であり、リコーにとって大きな意味を持つ受賞となりました。
全国カレンダー展は1950年に始まり、一般企業、出版社、印刷会社、プリプレス会社、企画制作会社、デザインハウスが作成するカレンダーの中から、印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を厳選し公開することにより、文化向上に寄与することを目的とした展示会です。
この度受賞したカレンダー「Japan Spirits 2019 –紙の守人–」は、印刷の世界で価値創造の工程のスタートとなる、「紙」に着目し、紙造りに心と技と誇りを注ぎ込む匠の世界を描いた作品となっています。
リコーは今後も印刷事業者様のビジネスの可能性を広げる機器およびソリューションを開発・提供するとともに、社会文化の発展とグラフィックアーツ産業の発展に貢献してまいります。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。