お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:山下良則、以下リコー)は、カラープロダクションプリンター RICOH Pro C7210シリーズ、RICOH Pro C9200の2機種が米国の独立評価機関であるKeypoint Intelligence社BLI(Buyers Lab)事業部*1の「Buyers Lab 2019 PRO Awards」を受賞したことをお知らせいたします。
「Buyers Lab PRO Awards」はBLIが実施した厳格な実地テストの結果、プロダクションプリント分野で生産性、画質、用紙対応力、操作性など、総合的に最も優れていると認められた機器に与えられる賞です。リコーはミッドボリューム・ヘビーボリュームカラー機部門で受賞しました。
RICOH Pro C7210シリーズは、商用印刷、企業内印刷領域のミッドボリューム機として非常に優れているとの評価から本賞の受賞となりました。中でも従来の4色に加え、5色目のトナーとしてホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク、インビジブルレッド5色のスペシャルカラーの使用を可能にしたことや、最大用紙紙厚360g/m²まで対応する用紙対応力により、競合の同等機では対応が難しい幅広い印刷物の制作を可能にしたことが大きく評価されました。
2016年に同賞を受賞した前進機「RICOH Pro C7110」に続く受賞となります。
RICOH Pro C9200は商用印刷領域のヘビーボリューム機として非常に優れているとの評価から本賞の受賞となりました。本機種は、新トナーやIQCT(Inline Quality Control Technology) for High-End機構を搭載することで、色再現性において5つ星の評価を得ており、細線やフォントの再現性も非常に高く、マーケティングやグラフィックの多い環境にも対応できる高画質が大きく評価されました。さらに、最大用紙紙厚470g/m²で毎分115枚という高生産性も高評価を得ました。
2016年に同賞を受賞した前進機「RICOH Pro C9110」に続く受賞となります。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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