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お知らせ

「PENTAX K-1 アップグレードサービス」がグッドデザイン・ベスト100を受賞

2018年10月3日
株式会社リコー

株式会社リコーは、「PENTAX K-1アップグレードサービス」が公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2018年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞し、さらに脳磁計測システム「RICOH MEG」が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。「グッドデザイン・ベスト100」は、本年度全受賞対象の中でも、「明日を切り拓く力をもったデザイン」、「未来を示唆するデザイン」として、特に高い評価を得て選出された100件です。PENTAX K-1アップグレードサービスは、全応募点数4,789点の中からベスト100に選ばれました。

GOOD DESIGN AWARD 2018 BEST 100

画像:PENTAX K-1 アップグレードサービス

受賞理由・審査員の評価は下記の通りです。

PENTAX K-1 アップグレードサービス

多くのカメラユーザーの疑問、要望に素直に答えてくれた。カメラ業界では同一製品がMARKⅡ、Ⅲと頻繁にアップデートし新製品が登場するが、カメラの外観はほとんど変わってないというものも多い。

そんな時、ユーザーが欲しいのはより進化した性能であって、もう一台のカメラではないという事も多いのではないか。

一緒に旅をしたり、思い出の瞬間を共有し、使い慣れた“物”としてのカメラを、性能が古くなったからといって次々と買い替えるのは何か違う。そう感じていたユーザーも多いのではないか。

メーカーの利益を追求する為には全く新しい製品を買って頂くことが善なのかもしれないが、ユーザーが本当に望んでいるのはこういう事ではないかという視点に立ってのサービス。そんな取り組みを心から歓迎し、高く評価したい。

GOOD DESIGN AWARD 2018

画像:脳磁計測システム RICOH MEG

受賞理由・審査員の評価は下記の通りです。

脳磁計測システム「RICOH MEG

医療現場で使われるツールの直接のターゲットユーザーは、医療従事者であるが、その先にいる本当のエンドユーザーは患者と言っても良いのではないだろうか。

このシステムは、従来の複雑で大掛かりだったものを、医療現場の声に耳を傾けながら扱いやすくリデザインし、倍の効率化を実現したという。

その結果、医療従事者にとっての時間短縮が実現されただけではなく、患者にとっても大幅な負担減となったことを特に評価したい。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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