お知らせ
リコーは、7月11日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2018」に出展します。
リコーは、病院や介護施設で「いつ・誰が/何が・どこに」を把握し、業務効率改善やその効果の可視化・定量化に貢献する、院内位置情報サービスを紹介します。リアルタイム表示や、蓄積したデータを使った分析で、院内の見える化がどのようにできるのかをご覧いただけます。
リコーは2016年に屋内位置情報ビジネスに参入。屋内測位技術として、電波などの無線通信により情報をやりとりするRFID(Active)方式*1、独自スピーカーから高周波帯の音波ビーコンを発信し、スマートフォンのマイクで受信する音波方式を採用し、お客様のニーズに合った方式でサービスを提供しています。
院内位置情報サービスでは、RFID(Active)方式を採用。院内を移動する患者、医療スタッフ、医療機器にRFIDタグを付帯し、そこから発信される電波を、天井に設置されたRFID受信機が認識することで、位置情報のリアルタイムでの取得・可視化が可能になりました。
リコーブースでは、実際に本サービスを導入し、ご利用いただいている、医療法人社団札幌道都病院様の事例もご紹介し、屋内位置情報サービスの活用例や導入効果などをご覧いただけます。
詳しくは、下記のURLにて随時発表いたします。
https://www.ricoh.co.jp/event/exhibit/hospital/
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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