Skip to main contentSkip to first level navigation
Breadcrumbs

Share

Main content

お知らせ

従来のコミュニケーションを一新する、進化したホワイトボード

「RICOH Interactive Whiteboard」がSkypeTM for Businessと連携可能に

2017年1月16日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、「映す・書く・共有する」でコラボレーションを促進する「RICOH Interactive Whiteboard」シリーズの最新のファームウェア*を2017年1月23日から無償で提供開始します。今回のファームウェアアップデートにより、マイクロソフトのコミュニケーションプラットフォームSkypeTM for Businessと「RICOH Interactive Whiteboard」の連携が実現します。

*今回のファームウェア・バージョンアップの対象機種は「RICOH Interactive Whiteboard D5510」、及びRICOH Interactive Whiteboard Controller搭載の「RICOH Interactive Whiteboard D6500」「RICOH Interactive Whiteboard D8400」です。

 

   昨今、働き方改革やワークライフ・バランスが注目される一方で、テレワークや在宅勤務などでオフィス以外の場所で働く社員とのコミュニケーションに課題を抱える企業が増えています。また、大手企業を中心に、海外とのミーティングなどにおいて、いつでも・どこでも・効率的にコラボレーションするニーズが高まっています。

   このたびリコーが提供する「RICOH Interactive Whiteboard」シリーズの最新のファームウェアにより、遠隔地の担当者とも、マイクロソフトのSkypeTM for Businessで繋がり、画面を双方向で書き込み・共有しながら打ち合わせをすることが可能になります。また、議事録などの業務でよく使うテンプレートを搭載し、使い勝手が更に向上しました。

   お客様のワークスタイル変革を支援するため、リコーはこれからも様々なソリューションをご提供してまいります。

画像:Skype for Business連携の利用イメージ
SkypeTM for Business 連携の利用イメージ

 

主な活用シーン

1. 遠隔の拠点や在宅で働くテレワーカーとのミーティングの際に

Face To Faceで顔を見て話しながら双方向で書き込みすることが可能なため、会議において円滑に意思疎通がはかれます。ホワイトボード上に書き込んだ資料はPDFに変換して、メールなどで共有することもでき、議事録として残しておくこともできます。

 

2. 製造業のデザインレビューで

細かい図面などを共有しながら、お互いに直接書き込むことが可能で、認識間違いなどを防ぐことができ、より効率的で発展した会議にすることができます。

 

3. 災害などの際のBCP対策に

例えば、災害などが起こった際、SkypeTM for Businessで現地メンバーと直接Web会議をしながら被害状況などを「RICOH Interactive Whiteboard」上に書き込むことができます。情報収集が迅速に行えるため、本部から現場への素早い支援をサポートします。

 

   リコーは、テレビ会議・Web会議システム、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)、プロジェクター、デジタルサイネージといったビジュアルコミュニケーション機器の提供を通して、様々な業種での生産性向上、新たなワークスタイルを提案します。

※Skypeは、Skypeの商標です。
※Adobe PDFは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
※その他記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。