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お知らせ

統合報告書「リコーグループ サステナビリティレポート2016」を発行

2016年11月30日
株式会社リコー

   株式会社リコーは、統合報告書「リコーグループ サステナビリティレポート2016」を発行しました。

 

   リコーグループでは2012年度から、財務情報と「社会」「環境」などの非財務情報を統合的に報告する「サステナビリティレポート」を発行しています。

   本報告書は、リコーグループの価値創造の全体像を株主・投資家をはじめとするステークホルダーにわかり易く、簡潔に示すことを目指しています。まず、トップメッセージで、リコーグループがどのような企業価値を生み出そうとしているかというビジョン・方針を説明しています。さらに、それらを実現していくプロセスを、事業活動に投入された経営資源と生み出された成果を示しながら紹介しています。より理解が深まるように、事業領域ごとの戦略と進捗を提示し、リコーの価値創造の源泉を知る一助として、「技術力」「お客様接点力」「環境経営」にも焦点をあてています。

   当報告書は、リコーグループの価値創造のストーリーを理解いただくことを第一に考え、その中で取り上げている各活動の詳細については別途Webサイトに掲載しています。

 

   PDF版の出力紙面は、統合報告書の初発行以来ご好評いただいている当社の「RICOH Clickable Paper*」サービスに対応しています。スマートフォンやタブレット端末のアプリから撮影(クリック)することで、クリックした箇所に関連するWebサイト上のさまざまな情報に簡単にアクセスすることができますので、紙と電子情報を融合し、本報告書から容易に詳細な専門情報を参照できる環境の提供を実現しています。

 

   開示項目は、国際統合報告評議会(IIRC)が公表した国際統合フレームワークやGRIのサステナビリティ・レポートティング・ガイドラインなどのガイドラインを参考にしています。当報告書を通じて、リコーグループの企業活動の様々な側面についてステークホルダーの皆様のご理解と共感を得るとともに、皆様からのご意見をさらなる経営の改善と企業価値向上に結びつけたいと考えています。

 

* RICOH Clickable Paper:「RICOH Clickable Paper」に対応した書籍、雑誌、広告、看板などをスマートフォン/タブレット端末向けアプリケーション「RICOH CP Clicker」(無償)にて撮影(クリック)することで、その撮影した画像データを照合し、関連情報の配信を行うリコーのクラウドサービスです。画像認識技術においては、リコーの研究開発子会社であるRicoh Innovations Corporation(米国カリフォルニア州シリコンバレー)が開発したリコービジュアルサーチ技術が活用されています。

 

・Adobe PDFは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。

 

 

画像:リコーグループ サステナビリティレポート2016
リコーグループ サステナビリティレポート2016

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| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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