お知らせ
グッドデザイン賞をリコーの5製品群が受賞
2015年9月29日
株式会社リコー
株式会社リコーの下記製品が、公益財団法人日本デザイン振興会主催「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。リコーは、これからもお客様に愛される、使いやすい製品をご提供してまいります。
| ①プロダクションプリンター、およびプリンターサーバー | RICOH Pro VC60000/C9110/C9100/C7110S/C7110/C7100S/Ricoh TotalFlow プリントサーバー |
| ②プロジェクター | RICOH PJ WX3351N/X3351N/WX3351/X3351/WX4241N/WX4241 |
| ③インタラクティブ ホワイトボード（電子黒板） | リコー インタラクティブ ホワイトボード D5510 |
| ④モノクロプリンターおよび複合機 | RICOH SP 6440/6430/6420/6410/4510SF/4510/4500/4520DN*/4510DN*/3610/3610SF/3600SF*/3600DN*/RICOH MP 401 SPF *日本国内では販売しておりません |
| ⑤全天球カメラ | RICOH THETA（型番：RICOH THETA m15）/ RICOH THETA S |
それぞれの受賞理由（主催者コメント）は下記の通りです。
プロダクションプリンター、およびプリンターサーバー
RICOH Pro VC60000/C9110/C9100/C7110S/C7110/C7100S/Ricoh TotalFlow プリントサーバー
印刷業者向けのデジタルプリンターと、共通で使えるプリンターサーバー。高画質と優れた用紙対応力を実現し、基幹業務印刷からコマーシャル分野のニーズまで幅広く対応するだけでなく、デジタルオンデマンドにより、多品種小部数、短納期化を実現し、将来の印刷業者の業務拡大に貢献する可能性が期待される。外装は板金と樹脂を使い分けながら一体感があり、堅牢さと軽量化を同時に実現。画面レイアウトの変更が可能な、使いこなし性を高めたサーバー画面UI*、段階的で直感的にアクセスできるヘルプシステム。車椅子からの操作にも対応できる位置に操作パネルを配置可能、など多くの工夫が組み込まれている。
*UI：ユーザーインターフェース
プロダクションプリンターの設置イメージ
プロジェクター
RICOH PJ WX3351N/WX3351/X3351N/X3351/WX4241N/WX4241
短焦点プロジェクターは、その利点を生かして照射面に近い位置に設置される場合が多い。そうなるとプロジェクターの背面が使用者から最も目につく面である。本製品はコネクター類や吸排気口をプロジェクターの前面に配し、背面からの見た目がすっきりとまとめられている。短焦点プロジェクターならではの使い方が考慮されたデザインである。
RICOH PJ WX3351N
インタラクティブホワイトボード（電子黒板）
リコー インタラクティブホワイトボード D5510
予備知識がなくても直感的に使えるホワイトボードである。 単なるホワイトボードのデジタル版ではなく、書くことに加え、画像を映す、内容を保存する等の、会議や授業・プレゼンテーションで考えられる行為がこの製品一台でこなせる。書くというひとつの行為をとっても、簡単でスムースにツールを選んだり変換できたりし、行為に対してストレスなくデジタル化されている。
リコー インタラクティブ ホワイトボード D5510（オプションの専用スタンドを装着したもの）
モノクロプリンターおよび複合機
RICOH SP 6440/6430/6420/6410/ 4510SF/4510/4500/4520DN/4510DN/ 3610/3610SF/3600SF/3600DN/ RICOH MP 401 SPF
オフィスや小規模店舗の多様な業務に対応した小型白黒プリンター＆複合機のシリーズ。本体の幅と高さを抑え、保守と用紙の補給をフロント操作にすることにより狭小スペースでの使用にも対応できるデザインとなっている。また様々な使用シーンを想定して、設置位置が高くても低くても自然な姿勢で操作できるチルト機構付操作パネルや上からでも下からでもつかめる給紙トレイの取っ手形状など、ユーザーの使用状況に極め細かく対応し、シリーズとして全体の統一感をしっかりデザインされていることも評価した。
モノクロプリンターおよび複合機のイメージ
全天球カメラ
RICOH THETA（型番：RICOH THETA m15）/ RICOH THETA S
360度全天球撮影デバイスという新ジャンルを開拓した人気製品を２つのラインアップでシリーズ化。新たに加わった動画撮影機能とライブビュー機能はどちらもこの製品の発展を大きく変えうる大きな機能追加。従来製品の形状をそのまま継承したRICOH THETA m15と一回り大きなサイズと質感の高い黒のソフトフィールコーティングで高画質の上位モデルをアピールしたRICOH THETA Sというスタイリングの差別化も素直で受け入れやすい。製品のシンプルな外観を守るためにインジケーターや操作で行っている工夫も好感が持てる。ユーザーコミュニティーを大事にして製品を育てる活動も含めて新しさを感じさせる。
RICOH THETA（型番：RICOH THETA m15）/ RICOH THETA S
| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です（2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円）。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
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