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お知らせ

銀座4丁目交差点に、リコーの100%自然エネルギー広告塔完成

2014年9月8日
株式会社リコー

  7月から進めていました電源の自然エネルギー化工事が完了し、東京銀座4丁目交差点の三愛ドリームセンタービル屋上に設置しているリコーの広告塔が、太陽光および風力で点灯する100%自然エネルギー広告塔に生まれ変わりました。

  リコーは、これまでニューヨーク、ロンドン、シドニーに100%自然エネルギー広告塔を設置しています。今回の銀座の広告塔の自然エネルギー化により、リコーが事業を展開している米州、欧州、アジア・パシフィク、日本*の4極それぞれに、自然エネルギー広告塔が設置されたことになります。

  自然エネルギー広告塔は、天候次第では点灯しない可能性もあります。日本の商業中心地・銀座の広告塔が、もしかすると点灯していないかもしれません。銀座にいらしたときには是非見上げてみてください。

  1. *日本国内では、銀座4丁目交差点に先んじて2003年4月に大阪市北区に自然エネルギー広告塔を設置しましたが、広告塔前にビルが建ったため、2011年6月に撤去しました

<リコーの自然エネルギー広告塔についての考え方>

  天候次第で点灯しない可能性のある広告塔。リコーが「広告塔の存在そのものが発信するメッセージから、多くの方が環境を意識することで、持続可能な社会実現に向かう大きな流れにつなげたい」という企業姿勢を伝えるべく、自然エネルギーにこだわって進めてきたプロジェクトです。世界で一人でも多くの方に、省エネについて関心を持っていただくきっかけになればと考えています。

画像:完成した自然エネルギー広告塔
完成した自然エネルギー広告塔

画像:発電量表示モニター(三愛ドリームセンター1階エントランス)
発電量表示モニター(三愛ドリームセンター1階エントランス)

関連情報


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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