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お知らせ

リコー製品・サービスを使った ビジネスアプリ開発の発想を競う

学生コンテスト「アイデアチャレンジコース」の受賞結果発表

2014年8月5日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、第7回「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus (デベロッパーチャレンジ・プラス) 」アイデアチャレンジコースの選考会を8月1日に東京・お台場の日本科学未来館において開催し、各賞を決定しました。
RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus 」とは、大学生/大学院生を対象に、指定のリコー製品・サービス*を使ってビジネスアプリケーションのアイデアと、その実装までを含めた開発技術を競うコンテストです。今年度の大会では、開発技術を競う従来からのプログラミングチャレンジコースに加え、プログラミング経験がなくても参加できるアイデアチャレンジコースを新設しました。この度、全国の20校51名の応募から選抜・編成したアイデアチャレンジコース参加7チームのプレゼンテーションに対して選考が行われました。

<各賞と受賞チーム>

受賞チーム (学校名) タイトル(提案テーマ)
ユニーク賞 SMW(上智大学) Θ(テータ)
(プロジェクターでバーチャル訪問)
バリュー賞 Ferris GIS研究会(フェリス女学院大学) My pict code ~あなただけのチラシ~
(オリジナルチラシ作成)
プレゼン賞 アッチョンプリケ(武蔵大学) Calling Album
(デジタル名刺)

※参加チーム名、タイトルは、各チームがつけた名称をそのまま掲載しております

<審査・評価のポイント>

審査では、独創性や有用性、プレゼン能力などが評価されます。
ユニーク賞に輝いたSMWチームのシステムは、RICOH THETAで撮影した画像・映像を360°全天球を映し出すプロジェクターを使うことで、行きたい場所・行けなかった場所への訪問を疑似体験させるもの。審査委員を務めた多摩美術大学の菅 俊一 先生は、撮影した画像・映像を新たな方法で再現し、体験させることに着目した点を高く評価されました。
バリュー賞は、衝動買いによる無駄遣い防止に役立つオリジナルチラシ制作システムを提案したFerris GIS研究会チームに。
プレゼン賞は、手書きでアプリケーションのインターフェースを説明したプレゼンテーションが印象的だったアッチョンプリケチームに贈呈されました。

なお、プログラミングチャレンジコースの参加者は、観覧したアイデアチャレンジコースのプレゼンテーションを自らの開発の参考にすることも可能です。12月に開催されるプログラミングチャレンジコース最終選考会の観覧募集は専用WEBページでお知らせいたします。

※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

集合写真

日本科学未来館のホールでのプレゼン後、プログラミングチャレンジコース参加者も一緒に全員で集合写真

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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